オートメーション化された最新設備
真空ミキサーを採用することにより、より腰のある麺が作られます。
細やかな注意をはらった衛生管理
このサイロには布を使用することにより小麦粉の品質向上を図っています。
エアーシャワーによって埃を落とします。
充填タンク:スープの調合、本鰹節をつかって 白だしをとり、濾過したあとみりん・ 昆布エキスを調合
包装機:衛生のためスープは90℃前後で充填され、反転釜ノールで急速冷却します。 よって雑菌の繁殖温度が少なく3週間の賞味期限を可能としています。
このシステムは人手も要らず非常に衛生的なのが特徴です。
大豆研磨機:大豆をいちど磨きますがこのとき紛れ込んだ石を取り除きます。
野菜処理室:奈良食品工場に集められた新鮮な野菜はまず洗浄・殺菌と下準備されます。
グラインダーでくだいて水と混ぜ、かまで炊いたあと、豆乳とおからに分けられます。豆乳は完全に自動化した製造ラインを通過しプレス・殺菌を経て様々な種類の豆腐となります。
ここ、炊飯室では、普通のご飯のほかに、寿司用・おにぎり用など、味付けされたご飯はコンピューター制御によって一時間に一トンまで作ることが出来ます。
金属探知機が設置され異物の混入を防いでいます。
空調「ソットダクト」食品の乾燥を防ぎ空調を保つために設置。
生産個数や値付けなどは本社情報管理室とオンラインで直結して管理。
最新の設備だけに頼らず、厳しい人間の目でのチェック。
1日3便の配送体制でより新鮮な作り立てをお客様にお届けするよう心がけています。
お客様の様々なニーズに応えるため新商品の開発に取組んでいます。