「食」の安全への注目が高まる中、食材、食品を扱うオークワの最たる企業使命は「食卓の安心」です。
オークワは昭和53年より自社食品工場を開設。当社が志す「安心・安全・美味」を自社システムで追求したことへの思いを込めて、自社工場の名前をそのままブランド名としました。
既に稼働中の「和歌山食品工場」に加え、惣菜人気の上昇を受けて、オークワではグルメニーズに応える惣菜を中心に製造する工場を「オーデリカファクトリー」和歌山工場を2008年8月に開設しました。
和歌山市内に約1万300m²の敷地面積、延床面積約7200m²の工場では、製造工程全体の流の中で重要な管理ポイントを特定し、重点的に管理する新しい食品管理システムを導入。おいしさとともに暮らしの安心をお届けし、信頼という絆を大切にします。
オリジナルストアブランドのアイテムは日配・惣菜を合わせて300を超え、いずれも新鮮で良質、低価格という魅力的なヒット商品ばかりで、安定した人気と信頼を獲得しています。