| 開催日： | 平成３０年１２月２３日（日） |
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| 開催場所： | 田辺スポーツパーク |
| 講習内容： | 技術指導、ゲーム練習など |
| 参加者： | 田辺市の中学生及び指導者（約120名） ＜参加中学校＞ 東陽中学校、高雄中学校、新庄中学校、秋津川中学校、衣笠中学校、富田中学校、本宮中学校、田辺中学校 |
| 講 師： | ＜株式会社オークワ卓球部＞ 監督：大塚和彦 コーチ：山本真理 選手：高橋美穂、内田友季子、山下夏実、大石夏実、清家綾乃 ＜後援＞ 田辺市卓球協会 ＜協力＞ あずま接骨院（東先生）、田辺市の方々（打越さんご夫婦、殿水さん、市川さん他） |
| コメント |
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今年で13回目（2006年から）となる田辺市での講習会は、大塚監督の出身地であり、今回は男子70名、女子36名の合計106名の中学生が参加してくれました。 大塚監督は、主に回転のかけ方、バックハンドの技術を道具を使いながら細かく説明し、選手によりわかりやすく打球点、ドライブのポイント、コースを狙う指導をしました。その後中学生とのゲーム練習も行い、大変盛り上がりました。 日頃の練習時間が短い中学生にとって、この講習会で少しでも自分のものにしようと、指導を真剣に聴き、わからないことがあれば積極的に質問をして、たくさん学ぼうとする姿勢が印象的でした。 私たち自身も全日本大会前に講習会に中学生と一緒に参加し刺激を受け、とても勉強になりました。 大塚監督は「練習時間が少ない中で同じ練習をせずに、コースやタイミングを変えるなどの“工夫”をして、より試合に近い練習をする“意識”が大切です」と伝えました。 最後はスリースターボールのプレゼントもあり、みんな笑顔で講習会を終えることができました。 |
