オークワ広報
2011年9月21日

台風12号災害対応状況について【第2報】

〜「すべては地域とともに、すべてはお客様のために」〜
9月20日現在、和歌山県への災害支援物資無償提供総額1,414万円に

台風12号ならびに台風15号において被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。皆様の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

紀伊半島の各地では、9月3日(土)からの台風12号の影響により河川の氾濫、土砂災害等、甚大な被害が発生いたしました。オークワでは、被災地への支援物資提供・調達確保、当社被災店舗の営業再開に向けた復旧ならびに店頭募金活動を順次行っております。

【支援物資提供ならびに調達】

オークワは、和歌山県と「災害救助物資の調達に関する協定書」を締結しており、9月5日(月)から本協定に基づいた支援物資の提供を行っております。本協定は「救援物資提供1回(1災害)につき最高2,000万円を上限に無償で提供する」こととなっており、9月5日(月)には、甚大な被害が判明した那智勝浦町へおにぎり500個、飲料水1,200本を提供。以後、那智勝浦町、新宮市、田辺市へ、飲料水・パン・カップ麺・レトルト食品・衛生用品・日用品・乾電池・衣料品等をお届けしています。9月20日現在、和歌山県の要請による支援物資提供の総額は1,414万円となりました。
このほかにも三重県紀宝町、奈良県五條市、奈良県十津川村などの被災地各自治体へ様々な物資の調達支援を行いました。奈良県五條市には、五條市大塔町の避難所向けの食料品の調達支援を9月7日(水)より継続して実施しております。

【当社被災店舗の営業再開】

9月4日(日)未明、オークワ古座川店(和歌山県東牟婁郡古座川町)が古座川の氾濫により約1メートル浸水いたしました。また、同日早朝には、オークワ新宮駅前店(和歌山県新宮市)、プライスカット神倉店(和歌山県新宮市)の浸水被災も確認され、自身も自宅が浸水被害にあった従業員も含め、それぞれの店舗にて営業再開に向けた復旧作業がはじまりました。同日から翌9月5日(月)にかけ、本社スタッフを中心に63名の応援が現地に入り、これら3店舗を一刻も早く営業再開させるための復旧作業を行いました。
オークワ新宮駅前店は9月5日(月)に、プライスカット神倉店は9月6日(火)にそれぞれ一部生鮮食料品を除く品揃えで営業を再開いたしました。約1メートルの浸水被害から店内の商品、設備機器が損傷したオークワ古座川店は、9月9日(金)、店舗の駐車場を使っての仮設売り場にて営業を再開いたしました。オークワ古座川店の完全復旧にはもうしばらく時間がかかる見通しです。古座川町の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたします。何卒、ご了承ください。

【店頭募金活動】

オークワとオークワグループ4社の合計5社、全247店舗において、9月8日(木)より店頭義援金募金を開始いたしました。お客様からお預かりした義援金は、日本赤十字社を通じ被災地の復興支援のためにお届けいたします。

【復興への願い】

オークワは、昭和34年、台風12号で大きな被害にあった和歌山県新宮市で産声を上げました。以来、和歌山県、奈良県、三重県の南近畿を中心に「あなたの暮らしのパートナー、あなたの町のオークワです」を合言葉に、地域社会の生活文化向上のために「商業を通じて社会に貢献する」という理念のもと、「地域の皆様方のより良い生活をサポートする」ことを事業活動の基本としてきました。
台風12号は紀伊半島の広い範囲に甚大な被害をもたらしました。オークワは被災地の一日も早い復興を願うとともに、被災地の皆様と一緒に復興の歩みを進めていきたいと考えています。

以上